カテゴリー「英語以外の語学」の5件の投稿

2013年6月20日 (木)

<お知らせ>ブログお引っ越し

2013/7/1より、こちらのフリーのブログ(ココログ)に広告エリアが増えると
公式サイトより告知がありました。

これ以上、広告が増えると読みづらいと思い、以下のサイトに引っ越ししようと
思いますので宜しくお願いします。

 

新しいサイト:
See_You_Laterのブログ Part 2 

 

元々、英語ブログとして立ち上げたのですが手が回らず(汗)、
ほとんど更新していません。

 

こちらはniftyユーザなら誰でも広告無しで使えるので、
ちょっと不便ですが、ご了承ください。

 

では、また、宜しくお願いします。

Cocolog

 

追記:
2020/9/1より長期更新の無いフリー版ココログは編集不可になるようです。
と言うことで追記しました。

2023/2/1 定期アプデ
2023/8/4 定期アプデ
2024/2/4 定期アプデ
2024/8/7 定期アプデ

2012年9月13日 (木)

バイリンガルの悩み?(宇多田ヒカルのツイート)

これは、興味深い。

Hikki

「眠気がふっとんだ」という意味で「目が覚めた」と書いてしまったんだけど、
これは間違った日本語…?「目がさえた」のほうがいいのくま?(∩´(エ)`∩)

確かに、目が冴えたという表現の方がいい(自然)ですね。
でも、この文章(目が覚めた)を読んで違和感を覚えるかどうか、というのが
ネイティブ日本人かどうかの違いなのでしょうね。

以前、バイリンガルの本(バイリンガルの問題関係)を読んだことがあったけど
彼ら(彼女たち)は、自分の母語である日本語に不安を持つということ。

宇多田ヒカルさんはもちろんNew York生まれで育ちもそうだから、ネイティブな
アメリカンなので、日本語が母語ではないのかもしれませんが、ご両親が日本人で
母語が日本語なので、子育ては日本語だったんでしょう?

複雑。

Hikki、あまり日本語気にしなくて全然okですよ。
だって、今の日本は酷い文章を書いてもベストセラー作家になれるんですから。

Photo(イメージ)

では。

2011年10月12日 (水)

各国の言葉の特徴をうまく表現しているなぁ(つぶやき、語学)

またまた、ブログ「国産トライリンガルのつづき」からの情報。

外国語をうまく話せる人とは?

この中で、タモリさんのあの懐かしいギャグが紹介されていました。

 

YouTubeより

自分なんかは、もう腹が痛くなるほど、笑ってしまいました。

芸ももちろん面白いんですが、こういった「各言語の違い」も面白い。

ロシア語ってこもっているでしょ?
寒いところってあまり口を開けないからかな?などと推測したり。

北朝鮮の例は、もう、本当によく似ている。
よくテレビでも朝鮮中央放送のビデオを放映しているけど、
あの国って本当に(言い方が悪いかもしれないけど)自分には
面白い。いつも、気合いが入った報道(?)ですから。

自分は、昔、海外放送をよく聞いた世代なので、いつ観てもこの
タモリさんの芸は、笑いをこらえることができないのです。

ちなみに、かく言う自分も、よく外国語の真似をして似ているって
言われたことがあったなぁ。
まあ、人の物真似も(と言っても口調や音声を真似るんですが)
結構好きですから。

全然まとまりの無い文章ですが、まあ、とにかくこの映像をブログに
載せておきたかった、というのが主旨ですのでご容赦を。

では。

2011年10月10日 (月)

第二外国語ニーズの今と昔(つぶやき)

大学生の第二外国語として、うちの子はドイツ語を選びました。
自分が学生の時もドイツ語を選んだのですが、当時、工学部など理系はまだ
ドイツ語の論文を読む可能性があるという理由から、ドイツ語を第2外国語として
選びやすいスケジュールになっていました。(専門課程との兼ね合いで。)
なお、実際には一度もドイツ語の論文は読みませんでしたが。。。

ちょっとした事情があって、ドイツ語の紙辞書を貸してくれと言われて学生時代に
使っていた物を貸しました。

で、その翌日、書店でドイツ語辞典を物色していたのですが、まあ、種類が少ない。
もう1つ、キャノンのワードタンクという小型電子辞書がありますが(中国語版所有)、
これでドイツ語ってあるかな?と思ったらラインアップに無いんですね。

今、書店にある外国語学習本で一番多い英語の次は、圧倒的に中国語が多い。
その半分から1/3~1/5程度が韓国語で続きます。
自分の頃のメインだったフランス語、ドイツ語はホントに少ない。

ドイツ語はフランス語よりも人気が無いのか、とにかく少数言語になっていましたね。

中国語だと、量も多いし、値段も安く、質も高そうな書籍が沢山。
いや、まったく時代は変わりました。

言語はその国の地位、国力を表すと言われます。
80年代は日本語ブームがアメリカでも起こったと聞きます。

今、日本語はどうなのでしょう?

前に書いたかもしれませんが、高齢化社会日本。
若年層の減少、そして介護関係の人不足。

看護関係も人不足解消のために東南アジア系からの受け入れをしていますが、
日本人にも読めないような漢字を読ませる超難しい試験内容だったりしていますが
そんなことでいいのでしょうか?
まだ80年代のように「強い日本」だと政府は思っているのでしょうね。

ドイツとの関係もヨーロッパの拠点として、自分の勤務する会社も関連会社が
ドイツにあったり、ドイツ人が日本に来社したりもしますけど、ドイツの工業製品で
今持っているのは「ブラウンのシェーバー」くらいかなぁ?

ということで、話が脱線しましたが、次の子が大学でもし第二外国語を選択すると
したら迷わず「中国語」を勧めようと思ったのです。

Deutsch  買いそうになった辞書

2011年4月 7日 (木)

被曝と被爆は違う(日本語の曖昧さ)

原爆被爆者の方々が今回の福島第1原発事故を受けて、もう原子力発電所を
作って欲しくない、ということを申し出たというニュースがちょっと前にありました。
(微妙な部分は記憶が曖昧ですので、違うかもしれません。)

それと最近毎日のように言われている放射線量とか被曝とかという言葉。

日本語って本当に困るのは「同音異義」が多いこと。
漢字という表意文字のためでしょうね。

おなじ「ひばく」と発音されるけど上記の被曝と被爆では大違い。
もちろん大変なのは被爆の方です。

原爆とは字のごとく、爆弾のです。爆発のです。
爆弾が破裂して、高熱や放射線を浴びたということ。

一方の被曝とは、ちょっと意味が違いこのってさらすという意味。
なので、大気中にある放射線(太陽からなど)をちょっとでも受けると
それでも「被曝」なのです。

こんな当然のことも、実は私自身今回の事故が発生するまであまり気にもしなかった
です。

テレビで被曝、被曝と連呼すると、今まであまり耳にしない被曝よりも
以前からよく聞いていた原爆被爆をイメージしてしまう。
だから、余計に恐怖を覚えるんでしょう、きっと。

同じようなものは同じだとする曖昧さ。
一所懸命が一生懸命になったように、そういう結構「いい加減」な言語なんですよね
日本語って。
(僕が子供の頃の国語の試験だと×なのに、今だと○なんですから!)

何が言いたいかというと、そういう「細かい違いを気にしない」人が多いと
やっぱりパニックになりやすかったり、科学的な判断というのがぶれる可能性が
高く、風評被害のようなことが起きやすくなるのかな、と思った事。

もう1つは、上記の2つの単語を混同しないで使い分けて欲しいし、理解して欲しい、
ということ。

池上さんあたりが、テレビで解説して周知してくれないとダメだろうなぁ。。。(ため息)

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