カテゴリー「パソコン・インターネット」の1000件の投稿

2013年6月20日 (木)

<お知らせ>ブログお引っ越し

2013/7/1より、こちらのフリーのブログ(ココログ)に広告エリアが増えると
公式サイトより告知がありました。

これ以上、広告が増えると読みづらいと思い、以下のサイトに引っ越ししようと
思いますので宜しくお願いします。

 

新しいサイト:
See_You_Laterのブログ Part 2 

 

元々、英語ブログとして立ち上げたのですが手が回らず(汗)、
ほとんど更新していません。

 

こちらはniftyユーザなら誰でも広告無しで使えるので、
ちょっと不便ですが、ご了承ください。

 

では、また、宜しくお願いします。

Cocolog

 

追記:
2020/9/1より長期更新の無いフリー版ココログは編集不可になるようです。
と言うことで追記しました。

2023/2/1 定期アプデ
2023/8/4 定期アプデ
2024/2/4 定期アプデ
2024/8/7 定期アプデ

2013年6月18日 (火)

早くも生産終了(docomo Xperia Z SO-02E)

噂は本当だったようです。
ドコモのSONY製スマートフォンXperia Z(SO-02E)が生産完了。

Xperia_z
上記はドコモオンラインショップの在庫状況。
予定数が売れたらしく、入荷予定無しになっています。

この影響で中古価格は値上がりの模様。
また、今回の夏モデルでツートップのXperia A(SO-04E)はスペック的には
Xperia Zと異なるため(小さいなど)、思った程人気にならなかった、というのが
背景にあるようです。

そりゃ、ハイエンド機の後継機を誰でも期待しますよねぇ。。。

ドコモの失策でしょう。
早急にXperia Zの後継機を出さないと、せっかくのチャンスをまた台無しに。

うーむ。

では。

関連記事:
中古価格が高値推移中(SONY Xperia Z SO-02E)

Skype、Lineの動作状況(IIJmio高速モバイル/D)

200kbpsでも意外に使えるんですね。
これって、結構、お得かも。

動作確認済みのアプリケーション (IIJmio 高速モバイル/D サービスQ&A)

Radikoは私も実際に動作確認できて、これは便利と思ったけど
SkypeやLINEなどもある程度使えると、ホント、いいかも。

でも、きっと他のサービス(OCNなど)でも動作可能なんでしょうね。
ただ、こういうふうに、HP上に公開してくれると、購入前に検討できて
良い事だと思います。

では。

2013年6月17日 (月)

大人気!再販も即完売!(cheero Power Plus DANBOARD version)

もの凄い人気ですねぇ。

Cheero_power_plus_danboard_version

URL: https://www.facebook.com/cheeromart/photos_stream

昨晩、Amazonにて購入しようとしたのですが(本当です)、1クリック設定に
しないで普通にショッピングカートに入れると、すぐに在庫無しに。

あれれという間に、完売!

現在の状態は以下の通り。(Amazon
Amazon

昨夜は、再販に伴って、高値を付けていた人達が値下げしていましたねぇ。
再販終了後は、またも、値上がり。

買えなかったということについての不満と、悪徳業者と思われる高値販売に
ついてのネガティブ評価により、製品と全く関係なく評価の星の数が減少。

この状況について、取扱をしているcheeromartのHPには増産の案内が。

Official_announcement_2

URL: http://cheero.jp/powerplus_danboard/130616.html

以下抜粋:

6月4日に販売開始しました「cheero Power Plus 10400mAh DANBOARD version」
について、たくさんのお客さまからご要望頂いておりましたが、供給が十分に追い
付いていない状況です。
 ・・・(中略)・・・
1) 7月中の5万台の追加生産 及び 出来る限り早い段階で予約販売を受付
2) 生産拠点(中国)からの輸送手段は全て航空便を使い、お届け日時の最短化


それにしても、買い占めできないように1人2台までとかの販売制限や、他の
アイディアがないと、こういった商品は単なる「投機対象」となって、オークションや
その他で高値売買されることになりそうです。

今日はまだ1万円を切った値段ですが、昨日は何万円もの値段が付いていた
Amazonストア。
何だか、寂しいと言うか、情けないことです。

さて話を変えて、今回、このcheeroという会社、凄く、目の付け所がいいなぁと感心。
今まで、何の変哲も無い、無味乾燥なデザインだったり、四角い箱でしかなかった
ものが大多数だったモバイルバッテリに、デザインという観点を入れたこと。


しかも、ダンボーとのコラボ。
正直、「やられた」って最初思いましたよ、コレ。

そう、何でも無い、誰でも作れる商品になったら、次はデザインでしょう。
今後、他社からも同様な製品が出てくると、楽しいかも。

では。

Hp

関連記事:
「ダンボ-」バッテリ再販情報(モバイルバッテリ)
モバイルバッテリの重さを徹底比較してみた(スマホ関連)
やっと来ました(cheero Power Plus DANBOARD Version)

2013年6月16日 (日)

モバイル・バッテリー・レビュー(ANKER Astroシリーズ)

Amazonで比較的安価で評判の良さそうなバッテリ2品についてレビューします。

まずはAnker Astro2
Anker_astro2_8400mah
丁度、掌に収まるサイズ。
ただし厚みはあります。

製品仕様:
[商品名] Anker Astro2(アンカー アストロ2)
[容量] 8400mAh
[入力電圧] DC5V / 1A
[入力ポート] microUSB
[出力電圧] DC5V / 2A + 1A
[出力ポート] USB x 2
[サイズ] 9.5 x 6.2 x 2.0cm
[重さ] 約190g

本製品を選んだ理由は適度なサイズと2A出力が可能な点。
最近のモバイル・ルーターやタブレットは大電流出力タイプの
バッテリでないと給電できないケースがあるため。

それと、保証期間が18ヶ月と長期である点もポイントでした。

電源ボタンを押すと4つの青色LEDで残量がわかるのも便利。
機器へ給電を開始すると、LEDが消灯するのは旧三洋のモバブー
(モバイル・ブースター)と同じ仕様ですね。

なぜか、LEDライト付き。
電源ボタン長押しで点灯/消灯します。
結構眩しいです。

もう1点は、Anker Astro3
Anker_astro3_10000mah
先のAstro2より縦に長いのですが、薄く、大きさの割には軽いなぁという印象。
大きさはiPhone5より大きく、Galaxy Note2より小さいというサイズ。

製品仕様
[商品名] Anker Astro3E(アンカー アストロ3E)
[容量] 10000mAh
[入力電圧] DC5V / 1A
[入力ポート] microUSB
[出力電圧] DC5V / 3A x 2(最大で合計3A)
[出力ポート] USB x 2
[サイズ] 14.2 x 7.2 x 1.6cm
[重さ] 約240g

こちらの製品を選んだ理由は3A出力可能な点。
新型iPadであるiPad 4th generation(= iPad Retina)の充電用AC/DCアダプタが
出力12Wタイプになりました。

これは、元の11Wタイプでは発熱が大きい(設計マージンが少ない?)ために
変更したのだと思うのですが、もしかしたら、iPad Retinaは充電時に必要な
電流値も増えていないかな?と邪推したためです。

こちらの製品も値段が手頃だった点と4つの青色LEDでバッテリ残量がわかります。

但し、仕様が若干異なり、モバイル機器へ給電(充電)時に、LEDが点灯したままです。
これは一長一短があります。
メリットはバッテリ残量がわかることと、ちゃんと給電動作を行ってくれているという
安心感があること。

デメリットは、結構眩しいLEDが常時点灯状態である点。

Astro2と同じ仕様だと思っていたのでちょっとガッカリ。
ちなみに仕様書(取説)にもそう書いてあるので動作としては正常ですね。

それにしても、cheero Power Plus 2 10400mAh 大容量モバイルバッテリー
大ヒットなど、最近安価なモバイルバッテリが売れている模様。

そう言えば、ヨドバシ・カメラなどの電器店のバッテリコーナーももの凄く広くなり、
そこに多くの人達が、真剣なまなざしでバッテリを選んでいたのを思い出しました。

ノマド・ワーカーじゃないけど、こういったバッテリが増えてくれるのは嬉しい。
いざという時、電池切れにならないよう、ちょっと荷物が増えるけど我慢して
持ち運びましょうかねぇ。。。

では。

Logo

Image
image

関連記事:
モバイルバッテリの重さを徹底比較してみた(スマホ関連)

iOS7:サポート可能なデバイス制限はあるのか?(WWDC 2013)

iOS7の様々な新機能は、ちょっと見ると、ハードの負荷が増えるのではないか、
と懸念されるものもあります。

キーノート(Keynote)で特に細かいハード制限は述べられていませんでしたが
私が見つけたのは以下のアプリについて、制限があることに気付きました。

それは、「AirDrop

Airdrop_intro

これは、他の端末(iOSデバイス)間でデータやり取りをWirelessで行うこと(らしい)。
Bumpは不要、と言っていますね。

このプレゼンの中でデバイス制限が述べられているのがここ。

Airdrop_devices

iPhone5
iPad (4th generation) ->iPad Retina
iPad mini
iPod touch (5th generation)

iPhone4SやiPad 3rdで使えないのは残念ですね。

他にもきっとSiriが登場した当時のように何らかのハード制限が
あるのではないかと推測しています。

Appleは基本、ハードを売ってなんぼ、という商売。
なので、新しい魅力的なOSを開発して、ハードの買い換え需要を喚起する
必要もあるのでしょう。

話が変わりますが、最初はあまり真新しさを感じなかったiOS7。
でも、このプレゼンを見ていると、やっぱり早く触ってみたい衝動に駆られます。

問題は完成度。

マップ(地図)アプリの過ちは二度と御免です。
(そう言えば、マップ・アプリの説明は全くなかったですね。
まだまだ改良されないのでしょうねぇ。。。)

期待と不安。

そんな気持ちです。

では。

関連記事:
OS7に新しさを感じないのは自分だけだろうか?(WWDC2013)
iOS7、フラットデザイン採用と詳細(iPhone)
iOS7 beta版を開発者登録無しでインストールする方法(Apple iPhone)

Ios7_logo_2

2013年6月15日 (土)

b-mobile4G WiFi3仕様と各社通信仕様について(まとめ)

今回の問題(過去記事参照)を機会に、ちょっと日本の通信関係の情報整理をしようかと。

以下に示すのが、b-mobile4G WiFi3(AMテレコム製 BM-AR5210BK)の仕様です。
http://www.bmobile.ne.jp/wifi3/detail.html

Specification  (クリックで拡大)

--------------------------------------
通信方式・周波数:
  LTE : 800/1500/2100MHz
  HSDPA/HSUPA/WCDMA:800/2100MHz

--------------------------------------

日本の各通信会社の通信方式・周波数の状況:
日本の携帯キャリアの通信規格・周波数まとめ (B-Gadget)より

--------------------------------------------------------------
NTTドコモ:
Xi(FD-LTE)
 2100MHz (Band1), 1500MHz (Band21), 800MHz (Band19)
  予定 1800MHz (Band3), 700MHz (Band28)

FOMA(HSDPA)
 2100MHz (Band1), 800MHz (Band6)
 
1700MHz(Band9) ※東名阪エリアのみ
--------------------------------------------------------------
au(KDDI):
4G LTE(FD-LTE)

 2100MHz (Band1), 1500MHz (Band11), 800MHz (Band18)
  予定  700MHz (Band28)

各端末のエリア状況

Au_lte_area (クリックで拡大)
(日経ビジネス 2013.6.17号)

CDMA 1X WIN(CDMA2000 1x EV-DO MC-Rev.A)
 800MHz (BC0), 2100MHz (BC6)
--------------------------------------------------------------
SoftBank Mobile:
4G LTE

 2100MHz (Band1)
  予定  900MHz(Band8), 1800MHz (Band3)※EMOBILE LTE.

DC-HSDPA/HSPA+/HSDPA

 2100MHz (Band1), 1500MHz (Band11), 900MHz (Band8)
--------------------------------------------------------------
EMOBILE:
LTE(FD-LTE)

 1800MHz (Band3)
  予定  700MHz (Band28)

DC-HSDPA/HSPA+
 1700MHz (Band9)
  予定  2100MHz (Band1) ※SoftBank 3G
--------------------------------------------------------------

どうでしょう?非常に複雑ですよね。

LTE(4G, 3.9G含む)と3Gの両方をカバーできているのはドコモだけ。
これだけは明白。

LTEについては先日書いたので割愛して、3Gについてどうかと見てみると
auは通信方式が違うのでそもそも使えない。
SBM(SoftBank Mobile)は、通信方式は同じだけど、ドコモの800MHz
(よくSBMが盛んに宣伝しているプラチナバンド)に未対応。

EMOBILEも3Gは周波数が全く独自なので(世界でもあまり使われて無いらしく)
問題外。

と、ここまで仕様がわかっていて、なぜ、SIMフリーにこだわるのだろうか?

たとえ、ドコモのSIMロックが掛かっていても国内使用では、bmobileやIIJmio
などのドコモMVNOのカードは使えるはず。

海外使用用途を考えて、というのもわからないではないですが、本当に
海外でこの周波数でOKなのかは・・・微妙。

ちなみに、本当のSIMフリーだった初代bmobile WiFi (ZTE BM-MF30)の仕様
GSM/GPRS/EDGE:850/900/1800/1900MHz
HSUPA/HSDPA/WCDMA:800/2100MHz


3GでもGSMという欧州ではまだ使われている周波数をカバーしている模様。

つまり、SIMフリーなのかどうかは
「3Gの対応周波数仕様を見れば、すぐにわかるんじゃないの?」
という点。

通信のプロのはずの日本通信さんがそこを見落とすとは考えにくい。
今回は、何だかすっきりしない事例ですねぇ。

もともとチップが対応していればソフトの解除だけで対応できますが
そうでないと、通信用チップを変更&ソフト改変等の作業が発生するので
発売は当面未定になる気がします。

では。

関連記事:
どんなLTEでも使える->実はドコモだけ(b-mobile4G WiFi3)
本来あり得ない理由で、会社の資質が問われた(日本通信)
なぜか、再開?(日本通信 b-mobile4G WiFi3)

2013年6月14日 (金)

本来あり得ない理由で、会社の資質が問われた(日本通信)

今日の話題はやはりコレ。


問題は幾つかあり、まず、公式サイトの発表内容
「あり得ない理由で」と言う記述がされた点。

Bci_news_release
(クリックで拡大表示)

普通、出荷責任は日本通信なので出荷停止するのは自社ですし、そこに納入業者
の責任転嫁はあり得ないと言うこと。
逆ギレする様子はシャラップ上田様並み?(注1参照)

もう一点は過去記事(注2参照)にも書いてますが、国内だとドコモのLTEしか使えない仕様
だとわかっていたはずなのに、メーカーのせいにしている点。
今回の出来事は、まるで前日の統一球問題に揺れたプロ野球の責任問題の
記者会見の様子の再現ビデオを見ているような錯覚に陥ります。

今回の件、日本通信さんには是非「大人」の対応を見せて、早期に製品の
再発売をお願いしたいものです。

今のままでは、評判ガタ落ちです。。。

では。

関連記事:
b-mobile4G WiFi3仕様と各社通信仕様について(まとめ)
なぜか、再開?(日本通信 b-mobile4G WiFi3)
子供よりまず大人が英語勉強すべきでは?(シャラップ事件) (注1)
どんなLTEでも使える->実はドコモだけ(b-mobile4G WiFi3)  (注2)

遅刻の言い訳に使える?(HTC J ONE HTL22)

auのHTC J ONE HTL22のCMがありました。


HTC J ONE CM 「遅刻の言い訳 オフィス篇」
(YouTube)

うーむ、確かに便利そう。
30秒で動画を作る機能があるんですよねぇ。

ただ理解ある部長さんだといいですねぇ。。。

では。

関連記事:
HTC Oneファーストインプレッション(au HTC J One HTL22)
やはりauから出てくれた(au HTC J One HTL22)
日本発売はあるのだろうか?(HTC One)
これからのスマホはデザイン!(HTC One)
異様に熱いリアパネル!(au HTC ONE HTL22)

2013年6月13日 (木)

今、一番、気になる物(デザイン)

今、自分が一番気になっている物。
それがコレ。

Ideaco_new_tubelor リンク元

美しいですよね。
こういうデザイン、よく思いつくものだと感心します。

そしてコレ。

Macpro source

Apple社のデザイナー・ジョナサン・アイブ氏は上記製品にインスピレーションを
受けたのでしょうか?

MacProと名付けられた、トラッシュボックスっぽい物体。

なぜ、ハイエンドPCがこういう複雑な円筒形にしなくてはならないのか?
デザイン素人の私には全く理解できません。

どう考えたって、作りにくい。
そして美しいのかもわからない。

謎。

そう言えば、AirPort Extreme, AirPort Time capsuleも縦長でしたねぇ。

Airport_extreme Airport_time_capsule_2tb
左がAirPort Extreme、右がAirPort Time Capsule 2TB。

正直言って、これ、今までの背の低いものの方が好きだっただけにショック。
実物はそんなに大きくないけど、大きく見えるのは・・・どうなんだろう。

ということで、最初に書いた、ゴミ箱だけが手頃な価格とデザインで欲しいなぁと
思う今日この頃なのです。

では。

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