速度制限時に差が出る(低価格MVNOサービス比較)
非常に興味深い実験、レポートですね。
清水理史の「イニシャルB」 品質は? サービス内容は?
月額1000円以下で維持可能なMVNO通信サービスを比較(後編) (Internet Watch)
IIJmio、OCN、BB.excite、日本通信(bmobile)、楽天ブロードバンド、DTIの6社比較。
IIJmioユーザの自分の感覚と合っているなぁと思ったのは以下の箇所。
IJmioの品質は他に比べて高い傾向が見られた。
IIJmioのサービスは、スペック上200kbpsだが、比較的混雑していると
考えられる20時前後の時間帯でも下り236kbps、上り273kbpsと200kbpsを
越える速度が実現できているうえ、早朝(6:30)では300kbps越えを記録する
ことも珍しくない。
さすがは、本家ドコモが株式を有する会社IIJの面目躍如というところでしょうか。
今朝、久しぶりに計測したら6Mbps/下りを記録したりして結構高速。
しかも、LTEではない3GのiPhone4Sですから驚き。
昼休みはさすがに混雑しているのか、スピードが大幅にダウンしましたが。
以下が計測結果。
珍しく、下り1Mbpsを切っています。
参考までに200kbps制限設定に切り替えた時の結果は以下の通り。
こちらも上記記事のようなパフォーマンスは残念ながら記録できませんでした。
(計測した時間は画面の時計表示をご参照ください。)
お昼休み後の13:00過ぎに最計測。
混雑は解消されたようです。
ついでに、200kbps制限を掛けた時の結果は以下の通り。
清水さんの記事にも書かれていましたが、pingの時間に注目すると、
IIJmioは低速時でも安定している印象を受けます。
では。
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