原監督を辞めさせられない理由
理由は簡単で、今年ドラフトで日本ハムファイターズに指名された「菅野智之」を
来年も指名して巨人に入れたいため。
先日読んだ「巨魁」に昨年のドラフトの件が克明に書かれてありました。
それを読んで、ナベツネさんのことですから、原さんを辞任させられないのだろうなぁと。
ちなみに、昨年のドラフトで菅野を指名した時に、「叔父の原監督が抽選を外すと困る」
(格好が付かない)という理由で、清武氏がくじを引く羽目になったとか。
まあ、そういう訳で、ナベツネさんは原さんのご機嫌を損ねることはできないのでしょうね。
なんだか、ドロドロしているというか、大人の世界というか。
夢を与えるプロ野球、のはずなのですが、この本を読むとシビアな世界が見えてきます。
それにしても、何億とかというお金が自由になるような記述があったのも興味深いです。
江川卓氏を招聘すれば、原監督の投手采配に目を光らせられるとか、視聴率が上がるとか。
視聴率がすぐお金に換算されて、日テレ社長に電話するナベツネさん。
メディア王=ナベツネ氏というその恐ろしさを垣間見ることができます。
巨人が優勝する→新聞の売り上げが増える、テレビ視聴率が上がる
そういう幻想をいまだに持っている。
逆に巨人という球団は絶対負けるわけにはいかない、それは世界一の販売部数を
誇る読売新聞主筆のプライドが許さない、のでしょう。
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