カテゴリー「安全性」の47件の投稿

2013年6月20日 (木)

<お知らせ>ブログお引っ越し

2013/7/1より、こちらのフリーのブログ(ココログ)に広告エリアが増えると
公式サイトより告知がありました。

これ以上、広告が増えると読みづらいと思い、以下のサイトに引っ越ししようと
思いますので宜しくお願いします。

新しいサイト:
See_You_Laterのブログ Part 2 

元々、英語ブログとして立ち上げたのですが手が回らず(汗)、
ほとんど更新していません。

こちらはniftyユーザなら誰でも広告無しで使えるので、
ちょっと不便ですが、ご了承ください。

では、また、宜しくお願いします。

Cocolog

2013年2月23日 (土)

チャイナ・クオリティ?(電源アダプタ故障)

充電がうまくできないなぁ、と思っていたらこんな姿に。

Photo_1

Photo_2

Label

Shenzhen Shengji Mains CO., LTD というメーカーらしい。

実はこのAC/DC(=USB 5V)アダプタは「何の」製品用だったのか
ちょっと不明。

大体はスマホかモバイルルーター用の付属品なんですが、メーカー名から
全く推測できないのが痛い。

この手の物は出力電流が小さいので、iPhoneなどのスマホ用にしか使っていなくて
間違っても大電流が必要なタブレット類には接続していないんですけどねぇ。

この一件から、充電時には結構注意するようになりました。

では。

追記:ネジ1本外すと分解できました。
(普通安全上、ネジは禁止されていてモールドされているものなのですが・・・)

Overview_2

Broken_capacitor

Capacitor_zoom

ケースとこの破裂したコンデンサとのクリアランス(距離)はほとんどありません。
電解コンデンサの高さがケースに対して高すぎるのです。
そこで、写真のように、無理に曲げてケースに収納したものと思われます。

ちなみに、コンデンサが膨らんでいるのは、コンデンサの安全機能が作動している
証拠です。
電解コンデンサは、内圧が高くなると事故に至らないようにこのように上部の
安全弁が開き、ガスを放出して事故を防止します。

ということで、大事故(発煙など)に至らなかったのは不幸中の幸い。
でも、これ、明らかに設計ミスでしょう。

では。

2012年9月12日 (水)

意外。スマホでエアコン電源ONはダメなのね(家電・安全性)

これは意外で、全く想定外の事件ですねぇ。

パナソニックのスマホ連携エアコン、外出先からの運転ON機能を削除 (家電Watch)
パナソニックのプレスリリース

電波を利用した外出先からの運転ON機能が、電気用品安全法の技術基準の
適合に課題があると判断、同基準へ確実に適合するため、仕様を変更したとしている。

へー、そうなんだと驚き。
電源ONをリモートで行うのは安全上問題がある、というのは感覚的には理解できる。
(OFFは活電部分が減るので問題ない理由もわかる。)

でも、電波がダメという点がびっくり。
家庭内のリモコン(赤外線)は電波じゃないのか・・・法律上は、というのが驚き。

法令詳細を確認できないので何とも言えないけど、これはきっと遠距離まで
届く電波(スマホなどの通信)による機器のONがダメ
と言っているのでしょう。

それなら納得。

なぜか。

それは、例えば、ドアを開けっ放しにした部屋に誰もいない状態で真夏に
外出先から自宅のエアコンを低温設定にした場合、いつまでも冷えないため
かつ、そこに人がいないので冷やそう冷やそうとエアコンが暴走する。
(もちろん、保護回路はあるでしょうけど。)

そういう危険を予見して法的に禁止しているのでしょう。

例えばエアコンがULとかの安全認証を取得した製品だったらどうなのでしょう?

Ul

どんなに長時間冷房運転しても安全に(燃えないなど)電源停止するという
構造になっていれば問題は無いと思います。

でも、ULなんか取得するととてもお金が掛かります。
だから現実的には日本向け製品では取得しない。(CEマークも同様)
PSEを取ればいいのですが、その管轄がMETI(経産省)。
杓子定規に法律解釈するとダメ、となるのは仕方無い。

この件がきっかけで今後、規制について議論されればいいとは思います。

でも、一方で、「人間そんなにラクしちゃダメだろう」という思いも。
だって、家の状態がわからないのに、外から遠隔操作で電源ONできるなんて
そこに人がいないのに冷やしたり温めるというのは・・・どうなんだろう?
やっぱり安全じゃないですし、無駄、贅沢じゃないかなぁ。

ただ、ペットがいるとか、部屋の状態がわかる条件付きでOKとかならいいのかも。

一応、今回の法令は文句は言えないかと。
まだ通信の信頼性って電気安全法律上は信頼されていないのです。
だから、もし誤って他人の家の家電を制御できたりする、という可能性もあるので
こういう厳しい縛りがあるのだと。

多分そうですよね?
深読みし過ぎ?

安全の世界って本当に厳しい。
過剰な程厳しい。

でも、よくYouTubeなどで爆発する某国製品はそういう規制が
無いからああいう事故が平気で起きるのです。

安全な高価な日本製を買うか。
それとも、ギャンブルで某国製を買うか。

悩ましい問題です。

では。

追伸)
でもやっぱり変だなぁ。
だって、冷蔵庫なんかは人がいないけど24時間365日ずっと通電しっぱなし。
冷蔵庫開けっ放しで外出したら、それは電波を使ったON制御でも何でもないから
安全なのだろうか?
同様に、エアコン点けっぱなしで出かけたら、スマホでリモートONするのと何も
変わらないのでは?(もちろんドアを開けっ放しで。)
結局、安全じゃないようなのだけど。
何だか、穴だらけな規制のような気もするなぁ・・・

2012年9月 2日 (日)

10m自然落下速度は?(スギちゃん重症)

スギちゃん(本名:杉山英司さん)がテレビ朝日の企画で10m飛び込みで3ヶ月の重症。

スギちゃんが番組収録中に骨折、全治3カ月 (サンスポ)

Sugichan

10mの落下での水面に着水する時の速度はどのくらい?

早速計算してみました。

空気抵抗を有する自然落下」で、彼の体重を83kg(Wikiより)として代入すると・・・

Result (クリックで拡大)

何と、時速49.7kmにもなります。
(空気抵抗係数kのデフォルト値は、スカイダイビングにおける値を想定)

それでも水だから大丈夫じゃないかという誤解をされている方もいるようですが。。。

水面へ突入した時の衝撃は簡単には算出できないようなので(角度などにもよるため)、
昔、川に石を投げたことを思い出してみてください。

入射角と突入速度によって、石は水面を跳ねるという経験があるでしょう。
液体のはずの水なのに、固体のように石が反射するのです。

ということで、よく飛び込みで手から着水しているのも、入射角を極力小さくして
また突入時の衝撃を緩衝させようとしているというのが解ります。

Nakagawa
【飛び込み・女子高飛び込み決勝】2回目の飛び込みで入水する中川真依=国家水泳センター(共同)

上記写真のように跳ねる水が少ないということは、より抵抗が少なく着水できている訳で
逆に足から落ちた場合には、水の抵抗を強く受ける可能性があります。

ということで、決して10メートルの飛び込みは安全ではない、ということが解るかと
思います。

それにしても、恐ろしい企画です。
上手くいくことを想定していたとは思えない。
結局、何か大事故でなくても、アクシデントが起こることを期待していたのでは
ないかと勘ぐりたくなります。

こういった素人による事故は怖いです。
命に別状が無ければいいですが、本当に二度と同じことをしないで欲しいものです。

では。

2012年8月20日 (月)

我々はまだ運良く生きているだけなのか(福島原発事故)

あれだけ悲惨な事故だったが、この本を読んだ後には別の感想を持ちました。

福島第一原発 ―真相と展望

F1

著者のアーニー・ガンダーセン氏は元GEのエンジニア。
原発の設計などをされていたのですが、問題を認識して、その後
原発の危険性を主張しているために、アメリカではその職を失ったりした
という典型的な「政府、原発関係者に不都合な人物」

彼は、福島の事故発生後にチェルノブイリ並だとアメリカのニュースチャンネル
(CNN)で発言したという人です。

技術的な視点はさすがにプロ。
日本の大学などの教授で同様に反原発を唱えている方もいらっしゃいますが
やはりエンジニアリングというものは実際のモノを知らないと話になりません。

原発というものが、実際と同じサイズの実験装置(サンプル)を作れないために
ある程度、小型のもので安全性の実験をするそうです。
それでも、想定以上のリスクがわかるという事実。

ショッキングだったのは、福島第一原発の4号機のこと。
取り出してまだ日の浅い、使用済み核燃料の保存プールの危険性。
それはまさに「格納容器」の無い場所で核燃料物質を冷却しているという事実。
そもそも、誰もそういう事態を想定していなかったそうです。
だから非常に危険。

たまたま、4号機の作りが1号機より新しく、また色んな要因があって倒壊の危機を
何とか今まで持ちこたえているが、これがもしも破壊されたら即座に大多数の
犠牲者が出たということ。

実際、格納容器に入っている核燃料を冷却することはできるのですが、
プールに入っている状態=安定に冷却するために純水を使える状態、
が保持出来なくなったとき、その膨大なエネルギーを冷却できずに
発火し大惨事に至るという事実。

そして2号機は「燃料プールの即発臨界」だったという見解も非常に興味深い。

そして、何より、あの惨事の中で不幸中の幸いだったのは、風が海に向かって
吹いたこと。

もしこれが内陸に向かっていたら、大量に放出された放射性物質の影響は
どうなっていたか・・・という記述。

外部被曝の恐ろしさ、内部被曝の問題。
我々は安心しているのですが、まだ漏れ出してどこにあるのかわからない
核燃料物質の行方。
そして今も冷却は完了せず、放射性物質を大気や海中、森林、河川に
放出して汚染し続けている事実。

内部被曝は時間が掛かりながら、人間の染色体を破壊して行きます。
それがガンになるわけです。

首都圏に住む私達は、政府や東電からこういうリスクを何一つ教えられず
危険に晒されていた、いや、現在も知らされていないのです。

事故の後、金属臭がした、というのは本当にそういう物質を吸気していたのでしょう。
福島のクルマのエアフィルタに大量の放射性物質が付着していたそうです。
私は福島ではありませんが、きっとうちのクルマのエアフィルタにも同様でしょうね。

食べ物、海産物、川魚、飛散した核燃料物質。
汚染された土、水。。。

最近、また福島で何度か余震があります。
今度同じような地震が来たら、津波が無くても即時に首都圏から脱出しようと
思いました。なぜなら、今の福島第一原発は全く安定していないのですから。

廃炉の問題、実質不可能な理由についても記載されています。
処理する場所も無く、放射線量が高すぎて人では作業できず、ロボットは未開発。

そもそも、半減期が人間の時間軸を遙かに超えるものを扱うということの危険性。
そして、福島の事故は科学者が未だかつて想像したことも無い世界。

日本でも、アメリカでもIAEAなどの原発関連はムラになっている。
ソビエト連邦のように、日本政府は隠蔽を行っているのか。。。

機会があったら最初の数章でも読むべき本だと思います。

とにかく福島第一原発の1号機などと同じ型の原発は絶対に再稼働してはならない。
それと、古い設計の安全性はシートベルトが無くても良かった昔のクルマの
レギュレーション(規制)同様に、危険極まりないという事実は知って欲しい。

では。

2012年7月31日 (火)

原子力発電が怖いたった一つの簡単な理由(原発)

原子力発電が怖いたった一つの簡単な理由。
それは、「原発のエネルギーが巨大」だということ。

よく、電力会社などが「原発は効率が火力などより良い」「コストが安い」と言います。
つまり、それだけ「大きなエネルギーが取り出せる」と認めています。

では、それくらい大きなエネルギーを制御するために必要はエネルギーは?

そう、そんな巨大なエネルギーは「電気」つまり「原発などによる発電」での制御が必要

物理的、科学的に考えてみましょう。

小さなマッチの火を消すには小さな風(空冷)や水(水冷)といった少ないエネルギーで十分。
大火災なら消防水などの水(冷却し熱エネルギーを奪い、温度を低下させ火を消す)
制御(消火)が可能。

原発は「核反応」つまり「核分裂による熱暴走を利用した発電」です。
なので、温度を一定に保つための「制御棒」や「冷却水」が必要。

今回、福島の事故で証明したこと。
非常用電源という短時間で動かす動力(電力)が破綻すると、それを補助するための
電力(火力でも原子力でも構わない)、それも暴走した高熱を制御するための、冷却
エネルギーが必要になります。

つまり、
巨大エネルギー(=原発)を制御させるエネルギーも原発以上の発電エネルギー
でないといけない、

のではないかと。

十分安全設計されていると仮定しても、暴走したら、即時に巨大な電力制御により
冷却しないとダメなシステム。

実際、福島原発ではまだその核エネルギーが大きすぎて冷却できていないために
現場作業員が日夜努力している(=人力エネルギー)。

エネルギー効率、発電という点だけで見ると高いかもしれません。
トータルで見ると、安定稼働時は安全だけど、災害時に弱いインフラ、だとわかります。

これがたった一つの理由です。

エネルギーというものは打ち出の小槌ではないのです。

超伝導でも無い限り、ロスはあります(超伝導も厳密にはその冷却などでエネルギーを
沢山使います。)
それを制御する様々な部分が増えるほど、ロスが増え、効率が下がる。
効率80%の電源を2台、3台並べればロスは増える。

送電線が高電圧なのは、電線の抵抗ロスを減らすため電流より電圧を上げて
電力を送っているから。 (オームの法則から電力は電流の二乗に比例する)
そう、ロスという観点を電力会社は知っているはず。彼らはプロだから。

安全でないと困る、それが原発なのではないか、ふと思ったのです。
だから、絶対安全と言い張るのが電力会社なのではないかと。。。

追伸:
そう思うと、事故当初、東電が撤退指示したとか(真偽は不明)というのも
彼らからしてみれば「正しい判断」だったのかも。
それが倫理的、社会的に許されるかどうかは別にしても、「制御不能」だと
判断したのは正しい判断だったと今も証明しているわけですから・・・

2012年7月29日 (日)

古い扇風機は速攻で捨てましょう(安全性)

ちょっと見ていたサイト(ブログ)に古そうな扇風機を発見。

20120713010632  http://d.hatena.ne.jp/Arufa/20120712

自分はNITE(製品安全センター)からのメルマガを読んでいるので、
こういった扇風機の寿命劣化による発火事故についてよく知っているのですが
一般にはまだ周知されていないんでしょうね。

NITE HP

NITE、古い扇風機による火災事故に注意を呼びかけ~事故の約半数は経年劣化が原因 (Impress)

NITEでは、
「25年以上使用している扇風機は、就寝中や人のいない場所では使用しない」
よう呼びかけている。
(上記サイトより抜粋)

Nite

基本的には設計寿命10年、PL法も10年なので、それ以上使用して事故が
起きても製造者側の責任を問うのは難しいです。


なので、気をつけましょう。

では。

2012年7月10日 (火)

被曝者を生みながら作るエネルギー・・・それが原発の真実

正直言って、今回読んだ本はブログに書かないでおこうと思っていました。
それは、あまりにもショックが大きかったからです。

本のタイトルは知られざる原発被曝労働―ある青年の死を追ってです。

Photo

内容について記載しようと思ったのですが、たまたまこの本の中に出てくる
放射線管理手帳(略して放管)」をググっていたらこの本の内容についてWebに
ありましたので、参考までのリンクを張ります。

被曝と人間 第3部 ある原発作業員の死 (中国新聞)

まさにこの亡くなった人のお話がメインです。

放管手帳が死後に改ざんされたこと。
白血球の値が異常であったにも関わらず、異常無しとして勤務させたこと。

 「通院中だったのに健康診断の結果、作業従事可とされていたり、入院中にも
かかわらず職場の安全教育を受けたことになっていたり…。健康診断もそう。
白血病と診断される一年半前、白血球数が一万三千八百と、異常に高い記録があった
それでも判定は『異常なし』だった」

中部電力が遺族に述べた言葉が衝撃的でした。
「(中略)もっと出世すればデスクワークになって被曝量は減ったはずだ」

元々、彼は電力会社の社員ではなく、下請け会社(関連会社)の技術者であったのに
中部電力に出向という形になったということでした。
早い話、電力会社からも人を出さないといけないということで、このような手を使って
外部の人間を「使い捨て」にしている、そう思わずにはいられませんでした。

最後に著者が、交通事故などの事故に比べて原発関連の死者が少ないという
例を挙げていました。
一般の事故死は通常、装置の故障、不具合、不注意などの原因によって
発生するもの。

ところが、原発関連従事者は、
被曝すること自体が労働の本質であり、ノルマですらある
と述べています。

放管手帳も当人には渡されないそうです。
被曝量を自分で確認したいと申し出ない限り見られない・・・
弱者の立場の彼らが申し出ることはほとんどありません。
自分がどれだけの量の被曝を受けているのか、死ぬまで知ることができない現実。

言葉が見つかりません。。。

この本は1996年の発行されたのに、現在も何も変わっていない。
本来なら、被曝量について許容値を簡単に安易に変更してはならないはずなのに、
福島第一原発事故後、非常措置として許容値を一気に緩めた国。(後述)

安全に動かすために、定期点検をしている時が最も被曝しやすいそうです。
そう、今、原発が止まっていると言っても彼ら労働者は常に死と隣り合わせなのです。。。
ちょっと作業を間違えたら、即死の世界。。。

被曝者を生み出すことによりエネルギーを得ているのが原発。

もう一度、その重みを認識したいものです。


参考記事 (東京新聞記事より抜粋

保安院「福島事故は別枠で」 作業員被ばく 上限緩和要請 (2011/7/28付け)

保安院の説明では、寺坂信昭院長が四月一日、厚労省の労働基準局長と面談し、
今後、収束作業で作業員が被ばくしていくと、現在の作業員の被ばく線量のルールでは、
やがて人手不足になる恐れがあると説明。

 既に政府は、福島第一の事故の収束作業に限って、被ばく線量の上限を250ミリ
シーベルト
通常の上限は、年間50ミリシーベルト、五年間で計100ミリシーベルトまで)
まで緩和していたが、寺坂院長は、福島第一での被ばく量は、通常時の上限値に
含めないよう
緩和を求めた。

 この通り緩和されると、仮に福島第一で250ミリシーベルトを被ばくしても、別の原発に
移ってしまえば、「五年間で100ミリシーベルト」の枠が残ることになる。
最悪の場合、二年間で350ミリシーベルトまでの被ばくが認められることになる。


(以下、略)

2012年7月 9日 (月)

原因は水没と電子レンジでチン(GALAXY S3発火事故)

外部調査機関の結果が出たようです。

Samsung「Galaxy S III」の炎上事故について第三者機関が外部要因と結論 (Gigazine)

詳細は上記記事に記載がありますが、製品本体の設計、製造上の問題では無かった模様。

しかも驚いたことに、先に水没させた上に電子レンジで内部乾燥させようとしたというとんでもないことが判明。

困りますねぇ。。。

まあ、こういう風に原因がはっきりわかるまではアレコレ憶測で判断してはいけないということ。
それにしても、本当にこんな事故があると
「水没後に電子レンジで乾燥させようとしないでください」
なんて注意書きをマニュアルに書かないといけないのかも・・・

本当にメーカー泣かせのユーザです。

でも実際、こういう誤使用起因の事故って多いんですよねぇ。
しかも、始末が悪いことに、その経緯(今回の場合だと水没という事実)を
明確にしない、または隠蔽してメーカーにクレームするようなケースがあるので。。。

今回のユーザさんはまだマシな方です。
だって、こういう自分に不都合が生じる内容も公表して謝罪してくれたのですから。

ホント、モノ作りって大変。

では。

関連記事:
Galaxy S Ⅲ発火事故?(安全性)

2012年6月28日 (木)

原発を推進させたい読売(福島第一原発、過去最大線量計測)

どこまで、記事にバイアスを掛ければ気が済むのでしょう。

福島第一1号機、建屋内で過去最大の線量計測
 (読売新聞)

福島第1原発:1号機圧力抑制室外側で高線量を検出 (毎日新聞)

読売新聞の記述はこんな感じです。

 福島第1原発1号機の原子炉建屋内にある圧力抑制室外側で
 毎時1万300ミリシーベルト(毎時10.3シーベルト)の放射線量を
 検出したと発表した。
    (中略)
 作業員の年間被曝(ひばく)限度である50ミリ・シーベルトにわずか約20秒で達し、

 約6分で嘔吐おうとなどの急性症状が出る。

毎日新聞の記述はかなりショッキング。

 福島第1原発1号機の原子炉建屋内にある圧力抑制室外側で
 毎時1万300ミリシーベルト
(毎時10.3シーベルト)の放射線量を
 検出したと発表した。
    (中略)
 人体は1000ミリシーベルトを全身に浴びると吐き気などが生じ、

 1万ミリシーベルトは致死量に当たる。
 2号機の格納容器内では今春、同7万2900ミリシーベルトを検出した。

どうでしょう?
どちらの文章の方が危険度がわかるでしょうか?

即死レベル、なのです。
読売を読んで、そう瞬時に判断できるでしょうか?

今回の事例は、さすがに隠すことができないから、報道している感がある読売。
普段、比較すると、ほとんど原発関連のネガティブな情報は隠匿しているので。

今も収束しない福島第一原発事故。
そう、まだ収束していないのです。

一体、何が安全宣言なんでしょうか。
安全に収束させてから、せめて、安全宣言を出してもらいたい。

では。

関連記事:
読売新聞はもういらない(つぶやき)

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